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木材チップ搬出先開示検察に命じる-準抗告への判決が出た

高島市への放射能汚染木材チップ不法投棄事件の大津地裁での判決(昨年12月)の証拠開示を求めてきました。
大津地検は今年3月に「閲覧不許可」を通知してきましたので、「準抗告申し立て」を3月に大津地裁に提出しました。
一昨日(7月6日付け)地裁から決定書面が到着しました。「大津地方検察庁検察官がした閲覧一部不許可処分に対し、申立人の準抗告申し立てに対して次のとおり決定する。
主文
1)被告人田中に関する刑事確定訴訟記録について、大津地方検察庁がした申立人に対する閲覧一部不許可処分を取り消す。
2)裁判記録のうち、犯罪捜査報告書2通につき申し立て人に閲覧させなければならない。
3)その余の申し立てを棄却する。
 すなわち、「滋賀県が風評被害につながるとして搬出先を伏せてきたことに対して、最終的に木くずが運び込まれた自治体名を記録した捜査資料を開示するよう検察庁に命じた」のです。
 ある意味では画期的な判断が下されたといえます。大津地検が5日以内に、この決定を不服として特別抗告を最高裁にしなければ、この決定は確定します。5000トンもの汚染チップの行方が明らかになりそうです。
 この滋賀での運動が放射能汚染物の全国拡散を阻止することに繋がればと願っています。決定全文の掲載は後日いたします。
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石田紀郎

Author:石田紀郎
市民研ブログへようこそ!
「市民環境研究所は、2003年3月に、地域と環境を考える市民・学生の“溜まり場”として生まれ、膝つき合わせての勉強会「環境塾」を中心に、我々を取りまくあらゆる環境問題について、市民の目の高さで考えてきました。
このブログでは、市民研に集う多くの環境関係の団体の情報を含め、新着情報を提供していきます。

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