不法投棄木材チップは裁判後にはどこに置かれているのか???

滋賀県高島市の鴨川河川敷に高濃度放射能汚染木材チップの不法投棄事件の顛末は本ブログですでに報告してきた。被告の有罪で裁判は終結したので、我々告発者は裁判資料の閲覧を容貌していた。もっとも知りたいことは、5000トンの汚染チップが現在どこで、どのように置かれているのかであった。しかし、大津地検は「木屑の移動などに関わる部分は、関係人の名誉、不利益に繋がる場合があるとの関連法を適用しての開示となりますと」通知してきた。3月12日に大津地検に閲覧に出かけ、裁判書き、冒頭陳述、鍵の授受供述調書を見て来たが、黒塗りだらけの書類だった。肝心の木材チップがどこに、どのようにあるかに関する情報は皆無であったので、大津地裁に不服申し立て「準抗告」を提出した。早ければ今週中に裁判所の判断が示されるかもしれない。どこにあるかを明らかにすると被告に不利益を与えるというが、知らないうちに放射能汚染チップを近所に置かれている住民の不利益をどのように検察は防ぐのか。
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石田紀郎

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「市民環境研究所は、2003年3月に、地域と環境を考える市民・学生の“溜まり場”として生まれ、膝つき合わせての勉強会「環境塾」を中心に、我々を取りまくあらゆる環境問題について、市民の目の高さで考えてきました。
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