公開しないことも市民を守る環境行政・嘉田県政だとか

1月24日午後3時から県庁で「高島の不法投棄木材チップの処置に関する質問・要 望書に対する回答」の場が持たれた。

要望1:撤去と原状回復、安全な措置の具体的説明を求めたのに対して

  ・計画通りに作業を完了し、終了後に土壌と空間線量を測定すると回答

要望2:チップの出所、搬出先、処理法を明らかにせよとの要望に対し
  ・出所については調査中であり、その他のことは公開しない。

要望3:近隣住民の安全確保について
  ・放射線量は基準以下であり、飛散防止のために配慮している。

要望4:廃棄物処理法上の不法投棄であることについて
  ・処理法違反事実を確認するための調査中である

要望5:なぜ司法に告発しないのかについて
  ・廃棄物処理法違反については県警と相談中であり、河川法違反についても告発に向け調査・準備を進めている。

との回答あり。なにも明らかにしない県の姿勢を述べただけである。現場では安全確保などまったくされていず、地面に拡げられたチップはトン袋にほとんど詰められ、100袋ほどが搬出を待っている状況である。県は投棄場所に入らずに、 市民が現場に侵入しないように見張っているだけで、作業実態を把握しているとは思えない。ガードマン役の県職員は作業のこと、立ち入り禁止区域がどの範囲か、安全確保の監視などはまったく知らず、市民が近づくと警察を呼ぶだけが仕 事のようである。環境県政などみじんも感じられない鴨川事件対応である。

20140124ブログ用
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石田紀郎

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「市民環境研究所は、2003年3月に、地域と環境を考える市民・学生の“溜まり場”として生まれ、膝つき合わせての勉強会「環境塾」を中心に、我々を取りまくあらゆる環境問題について、市民の目の高さで考えてきました。
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