スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

環境省との交渉結果−8000ベクレル以下は安全の根拠示せず

 2月16日の午後、国会参議院議員会館で東京の仲間が準備してくれた院内集会と環境省との交渉の集まりがあった。滋賀県ほか5県に投棄された放射能に汚染された木くずについての質疑が交わされた。市民運動関係者が出した質問は、放射能汚染木くずが全国にばらまかれるのを国はどのように考えているのかを知りたいということだった。環境省からは課長補佐が5名出席し、7項目の質問に回答してくれた。回答内容はどれも「8000ベクレル/kgの基準以下であればなんの問題もない」というものだった。ではその根拠となる実験結果とか論文とか文書を示せと要求したが、持参したパンフレットを捲りながらも一言も答えられずであった。8000ベクレル以下は安全だと決まっているから、安全だと扱っているのだと言わんばかりである。丸川環境大臣の1ミリシーベルトはなんの科学的根拠もないものだという発言に倣ったような対応である。大臣から官僚までがこのテイタラクの中で、原発は再稼働させられ、避難者は捨て置かれ、汚染物が全国に撒き散らされている。この文を読んでくれたあなたの地域にも汚染物が持ち込まれているかもしれない。滋賀県での不法投棄は氷山の一角であったのだから。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

石田紀郎

Author:石田紀郎
市民研ブログへようこそ!
「市民環境研究所は、2003年3月に、地域と環境を考える市民・学生の“溜まり場”として生まれ、膝つき合わせての勉強会「環境塾」を中心に、我々を取りまくあらゆる環境問題について、市民の目の高さで考えてきました。
このブログでは、市民研に集う多くの環境関係の団体の情報を含め、新着情報を提供していきます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。